ページの本文へ

Hitachi

日立、「SX銘柄2024」に選定

SXを通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する企業として選定

[画像]SX銘柄2024ロゴ

  株式会社日立製作所(以下、日立)は、経済産業省と株式会社東京証券取引所が選定する「SX銘柄2024」に選ばれました。「SX銘柄」は、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)*1を通じて、持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定・表彰することを目的に2023年2月に創設され、初回となる今回、15社が選定されました。
  日立は、継続的な事業ポートフォリオ強化やガバナンス改革を通じて企業価値向上に取り組んできた点や、長期的な技術潮流を踏まえ、Lumada*2を軸とした社会イノベーション事業による成長戦略を実行している点などが評価されました。日立の取り組みは、「SX銘柄2024レポート」*3においても紹介されています。
  日立は今後も、資本市場をはじめとした多様なステークホルダーとの対話を深めながら、社会イノベーション事業を通じて、サステナブルな社会の実現と企業価値の向上に取り組んでいきます。

*1
社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを同期化させ、そのために必要な経営・事業変革を行い、長期的かつ持続的な企業価値向上を図っていくための取り組み。
*2
Lumada:お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。
*3
SX銘柄2024レポート

関連情報

日立製作所について

  日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2022年度(2023年3月期)の連結売上収益は10兆8,811億円、2023年3月末時点で連結子会社は696社、全世界で約32万人の従業員を擁しています。

PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。